前方一致 全文(カスタム検索)
Guest Guest
  1. JLogos検索辞書>
  2. 白川郷(古代)とは

「白川郷(古代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

白川郷(古代)


平安期に見える郷名「和名抄」常陸国茨城郡十八郷の1つ「新編常陸」は「白河」という川を巴川にあてて遺称として,江戸期の「小幡・足黒・秋葉・西郷地・下座・上雨谷・下...

全文を表示する


[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7274419]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

◆関連辞書(JLogos内)


  1. amazon商品リンク
白川郷(古代)

平安期に見える郷名「和名抄」黒川郡三郷の1つ郷名の由来は,粕川【かすかわ】の粕字を誤って伝えたものか(黒川郡誌),ないしは南の白川郡の民戸が移住したことによったものか(地名辞典)といわれるまた,古代黒川郡東部のこの地域は諸川が合流して品井沼に注ぎ,水が白濁しているので白川と呼び,粕川の地名も白川から転化したものともいう(宮城県地名考)現大郷【おおさと】町の中部を占める平地は古代品井沼の西部に当たり,湖と湿原の地帯で,一雨でたちまち濁水に覆われ,乾けば草原と水たまりと化するその周囲の段丘上や谷あいに存在した集落に,ほぼ現在の大郷町の地域が比定されている中世以降にはこの郷名は見えない

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

白川郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」白河郡16郷の1つ中通り南部,現在の白河市旧白河市地域および大字白坂から西郷村にかけての一帯に比定される(地名辞書)...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

西暦2024年(平成36年)
516曜日
新着時事用語
リースバック(住宅)の注意点
┗リースバックとは、自宅不動産を事業者に売却して即資金化しつつ

自筆証書遺言書保管制度
┗自筆の遺言書を法務局で保管してくれる制度のこと。2018年に

アポ電詐欺・強盗
┗ 高齢者を狙った詐欺犯罪の手法。オレオレ詐欺の一種とされる場

高輪ゲートウェイ
┗JR東日本が2020年に新設する駅名。田町駅と品川駅の間、東

不用品回収
┗ 部屋の片付けや老前整理・生前整理・遺品整理等で、業者が家庭

所有者不明土地
┗ 永年相続登記(不動産の名義変更)が行われずに、登記簿上で所

遺言控除
┗ 有効な遺言書による相続となった場合、相続税の基礎控除額に上

今日を知る

今日の記念日

『旅の日、性交禁忌の日』

旅の日は、1689(元禄2)年3月27日(新暦5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」への一歩を踏み出したのがこの日です。せわしない現代生活の中で、「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直そうと、日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988(昭和63)年に制定しました。観光業界の将来など旅について考える活動をしています。

今日の暦

月齢:8

月齢:8
月名(旧歴日):上弦の月/弓張月

・2024年(年/竜)
・5月(皐月/May)
・16日
・木
・Thursday
・赤口

二十四節気:「立夏<
・a>」から<
・font>11日「
小満<
・a>」まで<
・font>4日


JLogos Now!!